UHMS公認ワークショップ: 医学面から見た潜水の安全性

プログラムは下のようになっております。
この集会は原則としてクローズドですが、是非参加して聴講されたい希望者には有料にて開放します。詳しくはこちらまでご一報ください。ただし、使用言語は英語です。

場所:熱海ニューフジヤホテル
期間:11月2日(火)・3日(水)
料金:15,000円(聴講のみ) その他の費用はこちらへ

時間 タイトル(項目) 演者
1日目 11月2日(火)
0800-0810 開会 池田知純(防衛医科大学校、1海佐)
0810-0900 基調講演 Southerland(米海軍潜水学校、米海軍大佐)
第1部 主題別
0900-0930 訓練 野澤徹(医科歯科大学, インストラクター)
0930-1000 身体適性 和田孝次郎(自衛隊中央病院、2海佐)
休憩
1020-1100 減圧と気泡と減圧症 Nishi, Ronald Y.(カナダ国防文民研究所主任研究員)
1100-1130 減圧コンピュータ Southerland(米海軍潜水学校、米海軍大佐)
1130-1150 低圧曝露 山見信夫(東京医科歯科大学助教授)
1150-1210 空気塞栓症 池田知純(防衛医科大学校、1海佐)
1300-1330 中枢神経の酸素中毒 Latson, Gary(米海軍中佐)
1330-1400 寒冷水域潜水と低体温症 Nuckols, Marshall(元米海軍兵学校教授、現Duke大学)
1400-1430 潜水機材とインターフェイス Crosson, Dudley(潜水コンサルタント)
1430-1450 水中呼吸器 橋本昭夫(防衛庁技術研究本部技官)
1450-1510 呼吸 鈴木信哉(自衛隊舞鶴病院長、1海佐)
休憩
1530-1600 呼吸ガスの供給と性状 Lillo, Richard S.(米海軍研究員)
1600-1630 低酸素症 Hamilton, RW Bill(Hamilton Research 所長)
1630-1700 汚染海域潜水 Barsky, Steve(潜水コンサルタント及び出版業)
1700-1730 費用と採算 Young, Forrest(潜水農場経営)
0800-0830 耳鼻咽喉科領域の問題 Ornhagen, Hans(スウェーデン国防研究所先任研究員)
0830-0900 骨壊死 Lehner、Charles(ウイスコンシン大学)
0900-0930 危険な海棲生物 小濱正博(南部徳州会病院)
0930-1000 溺水 Murray、Jhon(米海軍大佐)
1000-1020 漂流 古谷健太郎(海上保安庁警備救難部)
1020-1050 救難システム Foster, Crawford(英海軍研究所:英海軍軍医中佐)
休憩
2部 潜水カテゴリー
1110-1210 海上自衛隊及び海軍の潜水 堂本英治(海上幕僚監部:2等海佐), Murray, Southerland(米海軍),
討論者(Foster;英海軍、古谷;保安庁),
1310-1410 商業潜水 眞野喜洋(医科歯科大学教授), Imbert, JP(仏Divetech)
1410-1430 漁業潜水 川嶌眞人(川嶌整形外科病院長)
1430-1500 レジャー潜水 Hamilton, RW Bill(Hamilton Research 所長)
1500-1530 科学潜水 Lang, Michael A(スミソニア研究所研究員)
1530-1600 息こらえ潜水 Ferrigno, Massimo(ハーバード大学)
休憩
1620-1650 総括 Hamilton, RW Bill(Hamilton Research 所長)
1650-1700 Southerland, 池田知純

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