参拝にあたってのお願い
参拝は仁王門から
参拝は仁王門からお詣りください。
体の具合が悪くて、94段の石段を登ることが著しく困難な方は、大師堂裏の通用門からお詣りできますが、その場合は前もってお電話ください。
体の具合が悪くて、94段の石段を登ることが著しく困難な方は、大師堂裏の通用門からお詣りできますが、その場合は前もってお電話ください。
電話番号:0875-63-2341
石段の上り下りについて
時間はたっぷりありますから、ゆっくりと登ってください。
下りる時は、手すりを使用してください。
下りる時は、手すりを使用してください。
鐘楼の鐘について
鐘楼の鐘は、ご自由についてくださって結構ですが、つかれる場合は参拝の前についてください。
参拝後につかれるのは、戻り鐘あるいは出鐘と言い、つかない慣習がございます。
参拝後につかれるのは、戻り鐘あるいは出鐘と言い、つかない慣習がございます。
線香は束ねないで
お線香は3本ずつ上げるのが作法とされておりますが、3本を紐やテープで束ねたり、接着剤でくっつけた状態で線香をあげるのは避けてください。その場所で線香の火が消えてしまうからです。
線香は仏様への大事なお香料ですから、そのお香をすべて仏様に捧げましょう。
線香は仏様への大事なお香料ですから、そのお香をすべて仏様に捧げましょう。
お供えは考えて
仏様は自動的にお供えをいただくことはできません。ふたを開けた飲み物をお供えしても仏様は召し上がってくださりません。プラスチックに包んだ腐りやすいものも避けてください。
お賽銭も束ねないで
時にお賽銭をセロテープや針金でくるんだ状態で上げる方がいらっしゃいますが、避けてください。お賽銭も自動的に仏様がふところに入れてくださるわけではないからです。
セロテープでベタベタにくるまれたお賽銭や堅い針金でまとめられたお賽銭をほどくことは、結構手間がかかります。
どうぞご協力をお願いいたします。
セロテープでベタベタにくるまれたお賽銭や堅い針金でまとめられたお賽銭をほどくことは、結構手間がかかります。
どうぞご協力をお願いいたします。
徒歩での巡拝ルートについて
徒歩にて次の札所に行かれる場合は、当山から3キロほど先の観音寺市池之尻町にて左右への案内矢印がありますが、左側のルートが古来からの道です。そちらのルートをお勧めします。